こんにちは、ぷららです。
ソフトボールのグラウンドは野球より一回り小さいのが特徴。各種寸法をまとめました。
基本寸法
| 項目 | 一般女子 | 一般男子 | 参考:野球 |
|---|---|---|---|
| 塁間距離 | 18.29m(60ft) | 18.29m | 27.43m(90ft) |
| 投手間距離 | 13.11m(43ft) | 14.02m(46ft) | 18.44m |
| 外野フェンス(中堅) | 約67m(220ft) | 約76m(250ft) | 約122m |
ダイヤモンドの形
野球と同じく正方形のダイヤモンド(本塁→一塁→二塁→三塁)。一辺の長さが18.29m。
バッターボックス
ホームベースの左右に設けられた打者の立ち位置。長さ約2.1m、幅約0.9m。
ピッチャーズサークル
ピッチャーズプレートを中心とした半径2.44m(8ft)の円。ランナーがいる場合のルールに影響する区域。
区分別・塁間と投球距離の早見表
ぷららがいつも質問されるのが「うちの子の学年だと距離はどうなるの?」という点です。ソフトボールは年代・性別で塁間と投球距離が変わるので、区分別にまとめておきますね。塁間はカテゴリーが上がると一定(18.29m)ですが、投球距離(ピッチャープレート〜本塁)は細かく分かれています。
| 区分 | 塁間 | 投球距離 |
|---|---|---|
| 小学生(男女) | 16.76m(55ft) | 10.67m(35ft) |
| 中学生女子 | 18.29m(60ft) | 12.19m(40ft) |
| 女子(高校・一般) | 18.29m(60ft) | 13.11m(43ft) |
| 男子(中学生以上・一般) | 18.29m(60ft) | 14.02m(46ft) |
投球距離が短いほど打者の反応時間が短くなり、速球が一層速く感じられます。区分が変わったときは、まずこの距離感に体を慣らすのが上達の近道です。投球の規定や距離の詳細は投球距離・ピッチングのルールでも解説しています。
ベース・ホームベース・ダブルベースの寸法
グラウンド全体だけでなく、各部の寸法も知っておくとライン引きや確認がぐっと楽になります。ぷららが現場で覚えている実測値は次の通りです。
| 部位 | 寸法 |
|---|---|
| 一・二・三塁ベース | 一辺38.1cmの正方形/厚さ7.62〜12.7cm |
| ホームベース(五角形) | 投手側と平行な辺43.18cm/斜辺30.48cm/後方の辺21.59cm |
| ピッチャープレート | 横60.96cm/縦15.24cm |
| ピッチャーサークル | 半径2.44m(直径4.88m・高低差なしの平坦) |
| 本塁→二塁(対角線) | 約25.86m(18.29×√2) |
本塁は「正方形」と勘違いされがちですが、実際は五角形です。なお一塁には接触事故防止のためのダブルベースがあり、フェア側の白ベース(守備者用)とファウル側のオレンジベース(打者走者用)の2枚構成(合計38.1cm×76.2cm)。1987年にISF(国際ソフトボール連盟)で導入された、塁間18.29mと短いソフトボールならではの設備です。打球が白ベースに触れればフェア、オレンジベースのみならファウルになります。ベースのルールは塁・ベースのルールもどうぞ。
グラウンド各部の名称と寸法(図解)
言葉だけだとイメージしづらいので、ぷららが各部の位置関係を簡単な図にまとめました(女子一般の数値)。
ライン引きのコツは、先に本塁を決めて二塁方向の対角線(約25.86m)を測り、本塁から一塁・三塁へ18.29mを取って直角を確認すること。塁間と対角線の両方を測ると歪みを防げます。守備位置は守備位置(ポジション)一覧、使用球はボールのサイズ早見表をどうぞ。
グラウンド寸法のよくある質問(FAQ)
Q. ソフトボールの塁間は何メートルですか?
A. 一般・高校・中学は18.29m(60フィート)、小学生は16.76m(55フィート)です。
Q. 投球距離(マウンドまでの距離)は?
A. 男子14.02m、女子13.11m、中学生女子12.19m、小学生10.67mです。ピッチャーサークルは半径2.44mで、野球のような盛り土はありません。
Q. ホームベースから二塁までの距離は?
A. 塁間18.29mの正方形の対角線なので、約25.86m(18.29×√2)になります。
Q. 一塁のオレンジのベースは何ですか?
A. ダブルベースのファウル地域側で、打者走者が駆け抜けるためのものです。守備者と走者の接触を防ぐソフトボール独自の設備です。
まとめ
- 塁間は18.29m(野球の約2/3)
- 投手間は13.11m〜14.02m
- フィールドが小さい分展開が速い


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