ソフトボールは英語で何て言う?|和名・用語の英語表記まとめ

こんにちは、ぷららです。

「ソフトボールって英語でも普通にsoftballでいいの?」「代打とか三振とか、英語だと何て言うんだろう」海外の試合動画を見たり、留学先でソフトボールをやることになったりすると、意外と英語表現で詰まる場面が多いです。日本語のカタカナ用語をそのまま英語だと思い込んでいると、通じないこともあるので要注意なんです。

私が学生時代にアメリカから来た交換留学生とソフトボールをしたとき、「バント」は普通に通じたのに「ナイスバッティング」のニュアンスで使った表現が全然伝わらなくて困った経験があります。和製英語と本場の英語表現には結構ズレがあるんですよね。今回はソフトボールの競技名から主要な用語まで、英語と日本語を対訳でまとめていきます。

この記事でわかること

  • 「ソフトボール」という競技名の正しい英語表記
  • ポジション・プレー・用具など主要用語の英日対訳
  • 日本語のカタカナ用語と本場の英語表現との違い

【結論】英語表記で押さえておきたい3つのポイント

細かい単語に入る前に、まず大枠を押さえておきましょう。

  • 競技名はそのまま「softball」で通じる。野球の「baseball」と対になる単語
  • ポジション名や基本用語の多くは野球(baseball)と共通の英単語を使う
  • 日本でよく使うカタカナ用語の中には、和製英語として本場では通じないものが混ざっている

ここから、それぞれのジャンルごとに具体的な対訳を見ていきます。

「ソフトボール」の英語表記と由来

まず基本の競技名から確認します。

softballでそのまま通じる

「ソフトボール」は英語でもそのままsoftballと表記・発音します。特に難しい言い換えは必要ありません。野球はbaseballなので、この2つはセットで覚えておくと会話でも困らないと思います。

なぜ「ソフト」という名前がついたのか

名前の由来は、使用するボールが野球の硬球よりも柔らかい(soft)素材で作られていたことに由来します。競技が生まれた当初は「インドアベースボール」など別の名称で呼ばれていましたが、後年アメリカで名称が統一される過程で「softball」という呼び方に落ち着きました。名前の由来や発祥の経緯を詳しく知りたい人は、起源と発祥の記事で詳しく解説しているので、あわせて読んでみてください。

ポジション名の英日対訳

守備位置の呼び方は、基本的に野球と共通の英単語が使われます。

日本語英語
投手(ピッチャー)pitcher
捕手(キャッチャー)catcher
一塁手first baseman
二塁手second baseman
三塁手third baseman
遊撃手(ショート)shortstop
外野手outfielder
指名選手(DP)designated player

これ結構大事なんですが、「ショート」は日本だと略称として定着していて、英語でもそのまま「shortstop」で通じます。一方で「ファースト」「セカンド」のような単独の呼び方は、英語では「first baseman」のように必ず「〇〇man」を付けるのが基本形になります。

プレー・用語の英日対訳

試合中によく使うプレー用語もまとめておきます。

攻撃・打撃に関する用語

日本語英語
安打(ヒット)hit
本塁打(ホームラン)home run
三振strikeout
四球(フォアボール)walk / base on balls
犠打(バント)sacrifice bunt
盗塁stolen base

ここで一つ注意したいのが「フォアボール」です。日本では普通に使う言葉ですが、これは和製英語で、英語圏では通じません。英語では「walk」または正式には「base on balls」と表現します。私がチームメイトに教えてもらったんですが、逆に英語話者に「フォアボール」と言うと「four balls?」と数字の話だと勘違いされることもあるそうです。

守備・投球に関する用語

日本語英語
アウトout
フォースアウトforce out
ダブルプレー(併殺)double play
ウィンドミル投法windmill pitch
変化球breaking ball
失策(エラー)error

ソフトボール特有の下手投げ(ウィンドミル投法)は「windmill pitch」と表現されます。野球のオーバースローとは違う投げ方なので、英語でも専用の単語が用意されているんですね。

用具に関する英日対訳

道具の名前も、意外と日本語とズレがあるものが混ざっています。

日本語英語
バットbat
グローブ(グラブ)glove
ミットmitt
ヘルメットhelmet
スパイクcleats
レガースshin guards

「スパイク」も実は和製英語寄りの表現で、英語では靴底の金具そのものを指す「spike」よりも、靴全体を指す「cleats」と言うのが一般的です。細かい部分ですが、海外チームとやり取りするときに地味に重要なポイントになります。

試合形式・大会に関する英日対訳

最後に、試合形式や大会に関する用語も押さえておきましょう。

  • 速球系のルール:ファストピッチ=fastpitch
  • ゆるい下手投げ系のルール:スローピッチ=slowpitch
  • 大会・トーナメント:tournament
  • 審判:umpire
  • コールドゲーム:mercy rule(英語圏ではこの呼び方が一般的)

「コールドゲーム」は和製英語の代表格で、英語では大差がついた試合を打ち切る制度を「mercy rule(慈悲のルール)」と呼びます。日本語の「コールド」は英語の「called game(天候等による打ち切り)」から来ていますが、意味が微妙に変化して今の使われ方になったと言われています。ソフトボールと野球の言葉の違いをもっと広く知りたい人は、ソフトボールと野球の違いの記事もあわせてチェックしてみてください。

よくある質問(FAQ)

Q. ソフトボールとベースボールは英語圏でも別競技として扱われる?

A. はい。softballとbaseballは英語圏でもはっきり別の競技として区別されています。ルールや用具が違うので、混同されることはほぼありません。

Q. 日本語の用語をそのまま英語だと思って使うと危険?

A. 用語によります。「pitcher」「out」のように共通の単語も多い一方、「フォアボール」「コールドゲーム」のように和製英語化しているものもあるので、対訳を知っておくと安心です。

Q. ウィンドミル投法以外に英語の専用単語がある投げ方はある?

A. 代表的なのはウィンドミル(windmill)ですが、他にもスリングショット投法などソフトボール特有の投法名は英語でもそのまま専門用語として扱われています。

まとめ

  • 「ソフトボール」は英語でもsoftballとそのまま表記される
  • ポジション名や基本プレーの多くは野球と共通の英単語を使う
  • 「フォアボール」「コールドゲーム」「スパイク」などは和製英語で本場の表現と異なる
  • ウィンドミル投法などソフトボール特有の用語は英語圏でも専用単語がある
  • 海外との試合や交流の場では、対訳を知っておくとコミュニケーションがスムーズになる

英語表現を知っておくと、海外の試合映像を見るときの理解度がぐっと上がりますし、留学や国際大会の場でも慌てずに済みます。用語の意味そのものをもっと詳しく知りたい人はソフトボール用語集の記事もあわせてどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました